01.鈑金
鈑金はフレームやボディを直す
いわば、クルマの“外科医”

鈑金技術は特殊性が高いからこそ
やりがいも大きい仕事
鈑金とは、クルマの金属部分(鉄やアルミ)であるフレームやボディを修理する技術を指します。鈑金を必要とする多くの場合は、事故による損傷。そのため、歪んだフレームやボディを修正し、事故前と同じ状態に戻すことが鈑金技術の主な目的です。損傷が激しく、鈑金作業では修復が難しい場合はボディパネルごと交換することもあります。
鈑金が扱うのは金属部分ですが、鈑金作業を行うためにはさまざまなパーツの脱着が必要となるため、クルマの構造も熟知していなければなりません。弊社に入庫するのは新しいクルマが多く、最新の技術が搭載されたクルマをバラし、その中身や構造を確認できるのもやりがいです。
EV時代になっても、事故はゼロにならない
だからこそ、鈑金技術は今後も求められる
ディーラーをはじめ、新車・中古車を扱う自動車販売店、整備工場のほとんどは、鈑金作業を外注しています。なぜなら、鈑金はクルマの整備とは異なる特殊な技術が必要だからです。フレーム修正機のような大掛かりな設備や溶接のための機械など、専門的な設備や工具が必須。ボディパネルを修復するためにハンマーを使って手作業で叩き出したり、反対に引っ張ったりして元通りの状態にするためには、熟練の技も必要です。このような技術はディーラーや一般的な整備工場で身に付けるのは不可能でしょう。今後、自動車がEVに置き換わり、自動運転が普及したとしても、事故がゼロになることはありません。そのため、弊社で身に付けた技術はこれからも必要とされ、高い技術を持っていれば持っているほど、需要は高まると考えています。

