Our Business
鈑金サービス
Automobile sheet metal

もう一度、愛車とともにドライブできるように
美しくクルマを蘇らせる
自動車の鈑金は事故によって損傷したフレームのゆがみやボディのへこみ、傷を修復する技術です。パーツやパネルを交換することなく、元の状態に修復するところに職人は心血を注ぎます。特にこだわっているのが、ミリ単位で“チリ”を合わせ、新車同等の品質に戻すこと。なるべくパテを使用せず、最小限の範囲で済ますことにも力を入れています。事故を微塵も感じさせない、新車に近い状態に戻すことが私たちのこだわりです。

引き作業
事故は多くの場合、外部のものと接触することでフレームやボディがゆがんだり、へこんだりします。引き作業は、それらの部分を引っ張って元通りの状態に戻す作業です。例えば後ろから衝突された車の場合、リアバンパーを外し、ボディー全体を正しい位置まで機械を使用して引き出します。フレーム修正機やスライドハンマー、バキュームリフターなどのその部位ごとに適切な工具を選び、引っ張る力を微妙に調整しながら元に戻していきます。

外し、カット、入れ替え
ボディに取り付けられているテールランプ、グリルをはじめ、エンブレムなどの細かいパーツを外していきます。外し作業はパーツ自体を損傷しないため、作業後に取り付けることを考慮しながら最新の注意を払って外していくことがポイントです。
事故で損傷を受けたフレームやボディ(外板パネル)が鈑金不能の場合には、その部位をカットし、新品(場合によっては中古品)と交換します。部位によって適切なカット方法を選択し、正確な位置合わせなども必要となるため、鈑金工程の中で手間と時間がかかり、高い技術力と知識が求められる作業です。当社ではパテ作業と同様になるべくカットしない方法を模索します。

溶接、取り付け
鈑金において溶接は最も重要な作業のひとつ。2つ以上の素材を接合する方法で、ガス溶接やアーク溶接、スポット溶接などさまざまな溶接方法があります。金属の素材によって溶接しにくいものなどもあり、溶接という技術ひとつ取っても多くのノウハウが必要です。
損傷を受けたボディを一部外し、新しい部品をボディに溶接しています。

ピンスポットでの引き作業
へこみやキズのある外板パネルが内側からアプローチできない場合、引き作業のためのビットを溶接。これを使ってピンスポットで引っ張り出します。近年は外板パネルにアルミを使用しているクルマが多く、鉄よりもさらに高度な溶接技術と引き作業が求められます。

パテ作業
引き作業などで修正できないへこみやキズは、その部位にパテを盛って修復します。しかし、パテはひび割れや剥がれの原因となることから、弊社では極力使用しないようにしています。
塗装サービス
Painting of automobiles

色や表面の肌質など
そのクルマに合った塗装にこだわる
鈑金塗装において高品質な塗装とは、入念な下処理を施し、そのクルマに合った調色をし、最後に研磨をすることで実現できます。
部分的に鈑金したクルマは、隣り合う外板パネルとの色合わせが難しく、単にピカピカに仕上げれば良いわけではありません。
そのクルマの特性に合った塗装を心掛けています。

下処理
鈑金作業を終えた外板パネルは、最初に下処理を行います。塗料の乗りを良くするために、外板パネルをあえてザラザラにして足付けします。その後、洗車や脱脂をするなど、丁寧な下処理を実施。この下処理の品質によって、塗装の仕上がりが大きく変わります。

塗装
塗装するクルマのカラーコードを基本に、周辺の外板パネルと色味を調整しながら塗料をつくっていきます。塗装ブースにクルマを入れ、塗装面の肌質にも配慮しながら、手早く正確に塗装します。

磨き
塗装後、充分に乾燥させたら研磨作業を行います。粗目の違うコンパウンドを使い分けながら、外板パネルの塗装面を整えていきます。新車には新車の輝きを、発売から時間の経ったクルマには、周辺の外板パネルと調和するように磨き作業を行っていきます。
修理事例
事例01
左フロントサスペンションの損傷
トヨタ アルファード


事例02
左リアクオータの凹み
レクサス GS


事例03
フロント周りの損傷
レクサス IS


事例04
右フロントドアの凹み
レクサス LM


事例05
左リアドアとリアクオータの凹み
レクサス LS


事例06
左リアドアとリアクオータの凹み
トヨタ クラウン


事例07
後部追突
トヨタ カローラクロス


事例08
リアバンパー&リアクオータの取替
レクサス IS


事例09
Frバンパー&左前部パネルの取替
レクサス CT


鈑金/塗装サービスの流れ
ボディーチェック
自動車のボディー上の傷、凹みなど修理する箇所の状態を細部までチェックします。
鈑金作業
ボディの変形具合に適した鈑金工法を選択し修正します。歪みや凹みも細かく修理していきます。
塗装作業
他のパーツ部分と合うように色を調色し、ボディーを丁寧に塗装します。
磨き
塗装の仕上がった自動車や自動車パーツをさらに磨き、修理のないパーツと遜色ない状態へ仕上げます。
最終仕上げ
点検者が今回の作業箇所を最終チェック。問題ないと判断した自動車は最後に戦車を行います。
ピカピカになった自動車をお客様へお届けします。