事故車を最高の技術と心を持って修理し、お客様に再び走る「喜びと感動」を届けたい
兼山自動車工業所は、1959年(昭和34年)に創業しました。伊勢湾台風襲来後、創業者と社員1名で自動車の内装清掃を生業としておりましたが、徐々に乗用車の鈑金・塗装へと業態を転換させていきました。その後、1960年代になってからは、愛知トヨタさまをはじめ、トヨタのディーラーと取引を開始するようになり、1980年代終わりにはディーラー内に初めて人材のみを派遣するほど信頼関係を深められるようになりました。そして現在、月間約400台の修理をこなせるまで成長し、特にレクサスにおいては、日本一の売上を誇るディーラーから依頼が来るほど、鈑金塗装の技術力を認めていただけるようになりました。
私はこの仕事ほどお客様を笑顔にし、喜ばれる仕事はないと思っています。クルマを元通りに直し、再び乗れるようにするわけですから、お客様が喜ばないわけはありません。これからもお客様の期待に添えられるよう絶え間なく技術を磨き、ごまかしのない誠実な仕事に取り組んでまいります。
代表取締役